映画評
『きっと、うまくいく』を見た。2009年に制作されたインド映画だ。インド映画を見るのは初めてだった。序盤、音声は英語かなと思って耳を澄ましていたが、ヒンドゥー語だと気がつき、聞き取るのを諦めた。監督は、ラージクマール・ヒラーニ氏という方らしい…
最近、洋画ばかり見ていた。その反動もあってか邦画が見たくなり、『嘘を愛する女』を視聴した。ネットフリックスで見た。監督は中江和仁、主演は長澤まさみ・高橋一生だった。2015年に行われた第1回「TSUTAYA CREATERS' PROGRAM」のグランプリ作品らしい。 …
こんにちは。映画評、第7回です。 今回は、クリストファー・マッカリー監督・脚本の『アウトロー』を紹介します。本作は、英作家リー・チャイルドによる人気ハードボイルド小説『ジャック・リーチャー』を、クリストファー・マッカリーが映画化したものです…